相談解決事例

【ゲーム依存・不登校・ひきこもり】25歳 男性(ひきこもり歴6年)

2019.07.01 解決事例

中学、高校と進学校に通い、名門大学に入学したYくんでしたが、1年生の秋ごろから休みがちになり、自宅でゲームをして過ごす日々が続きました。
日に日にゲームにのめりこみ、昼夜逆転・家族との関係悪化など、問題が深刻になっていきました。ご両親が注意をすると、今まで見たことのないような表情で暴言を吐くようになり、特に母親にはきつくあたり散らす日々。不安になったご両親からのご相談でした。
ご家族とご本人、それぞれと面談をさせて頂き、Yくんは1度自宅から離れ、自立サポートを受けることとなりました。 完全に昼夜逆転の生活を長く続けていたYくんは、まずは生活リズムを改善し、Yくんの希望する大学を受験するために、塾へと通い始めました。
ゲーム依存症もひどく、約束した時間以外にもゲームを要求したり、気分によって塾に行けない日々が続いたりすることもありました。 時間はかかりましたが、朝起きて塾へ行き、自主勉をしてからゲームを2時間。 夜は週に2回ほどバイトも出来るようになりました。
現在では、一人暮らしをしながら希望していた大学に通っています。
ゲームも、自分でルールを決めてうまくコントロールしながら頑張っています。

解決サポート

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