今日までのご家族の苦しみを思うと胸が痛みます。
終わりが見えない日々、
どれだけの恐怖や不安を抱え込まれていたのでしょう。
いつからか家族の会話もなくなり、暗く冷え切った家庭の中で、
誰にも相談できず、本当に辛かったと思います。
でも、もう大丈夫。ご安心ください。
私たちがご家族とお子様の間に入り、
今とは違う未来のためにサポートをします。
ご家族の苦しみはもちろんですが、
お子様もとても苦しまれてきたと思います。
暴力がはじまるよりもっとずっと昔から
苦しまれていたことがあるかも知れません。
暴力をふるわずにはいられないほどの
「悲しみ」が心の中にあるはずです。
その思いを、私たちもご家族も
しっかりと受け止めてあげる必要があります。
お子様の訴えに十分に耳を傾けながら、
一緒に前に進みましょう。
ご家族とお子様が「それぞれの人生を生きる」
ことができるよう全力でサポートさせて頂きます。
伝えたいことが整理できていなくても構いません、
うまく話せなくても大丈夫です。
素直な気持ちを1つ1つお話しください。
問題解決に向けて一歩を踏み出してみませんか?
ご家族だけで抱え込まず、その苦しい気持ちをお聞かせください。
解決サポートがご家族もお子様も全力でサポート致します!
家庭内暴力に多いのは、不登校からはじまり、ひきこもりが続くうちに暴力がみられるようになるというパターンです。
近年は20代以降になってから暴力がはじまる例も少なくありません。
社会人になり、仕事や職場の人間関係などがうまくいかずひきこもりの果てに家族に暴力をふるうようになる。といったケースもあります。
かつては社会に出ていた人が
ひきこもりになったきっかけ
「なぜ、こんなふうになってしまったのか」原因を何かひとつに求めがちですが、それほど単純なものではありません。
家庭環境・精神疾患・心的外傷・社会的影響などといった、さまざまな要因が複雑に関連している可能性があります。
これまであらゆることを抑圧して生きてきたことで、心には悩みや苦しみがためこまれ、表現されなかった思いが爆発したとき、暴力として現れてしまいます。
感情を抑え込むほど暴力となって現れる
「愛着障害とは…」
母親をはじめとする養育者との愛着が何らかの理由で形成されず、情緒や対人面に問題が起こる状態のこと。
愛着障害を示す子供には衝動的・過敏行動的・反抗的・破壊的な行動がみられ、情愛・表現能力・自尊心・相手に対する尊敬心・責任感などが欠如している場合が多い。
他人とうまく関わることができず、特定の人との親密な人間関係が結べない。
心理的なストレスや、さまざまな原因から脳の働きに変化が現れ
神経間の情報伝達がうまくいかない状態になる「精神疾患」が原因で
生活や人間関係に支障をきたし、「家庭内暴力」や「ひきこもり」に
発展することが少なくありません。
「発達障害」とは、生まれつきの脳機能の障害によるもので、ADHDや学習障害、
アスペルガー症候群、自閉症などその種類・症状はさまざまです。
発達障害の中でも家庭内暴力に最も関係が深いと考えられているのが
ADHD(注意欠陥・多動性障害)で、不注意・多動性・衝動性の特徴が表れます。
家庭内暴力は発達障害の二次障害として発症する場合もあります。
ADHDの二次障害として現れる
「反抗挑戦性障害」
反抗挑戦性障害とは… 別名「反抗挑戦症」とも呼ばれ、親や教師など目上の人に対して拒絶的・反抗的な態度をとり、口論をしかける、暴言を吐くなどの挑戦的な行動をおこしてしまう疾患です。
人それぞれ複数の要因が絡み合っていますが
不登校、ひきこもり、家庭内暴力の原因として
「自我をコントロールできない」
ことが共通の原因となっています。
「家庭内暴力」に悩み苦しむ家族
お子様はどのような思いで暴力を振るうのでしょうか?
「暴力」という行動は、心の中に抑えこんだ攻撃性が
望ましくないかたちで現れた結果です。
「暴力が悪いことである」ということはよくわかっています。
本当は振るいたくない、でも振るわずにはいられないのです。
決して暴力を振るったあと、スッキリしているわけではありません。
ずっとモヤモヤとしつづけ、罪悪感から自己嫌悪に陥り
自分を責める気持ちと、こうなったのは
親のせいだという気持ちが入り乱れ、
悪循環無限ループから抜け出せずに苦しんでいます。
お子様も苦しい。家族も苦しい。
みんながどうにかしたいと思っています。
私たちにお手伝いをさせてください!
家庭内暴力で苦しまれているご家族は、近所の目を気にし、人には言えないと感じている人が多いですが、孤立した家庭で現在の状況を改善させるのは困難です。
専門家に相談する
お子様の気持ちにも変化が現れる
暴力のおさまる「休戦」状態をいかに作り出すか。
「休戦」するには次の3つの方法があります
大切なのは、親と子がいったん離れて、別々の世界で生きてみるということです。
そして、どの方法を選択するにしても、
家族だけで行うのは危険です。
必ず第三者・専門家の存在が不可欠です。
家庭内暴力、ひきこもりの方に限らず、現代人はあらゆる体験が不足しています
狭い視野で自分の未来を探してもなかなか見付けられません。
まずは3つの体験不足を補うことが必要です。
アルバイトをする・進学への準備をするなど
将来に関わる具体的な行動をするステップ!
「やりたいこと」を見つければ必ず脱出できます!
私たち解決サポートでは、ご家族が苦しまれている様々な問題を解決するために最も重要なことは「安全基地の構築」と「親子関係の再構築」だと考えております。一緒に生活する時間が長い分、あらゆる問題が起き、最初は小さな問題でも、身近な存在だからこそ、こじれると収拾がきかなくなり大きな問題へと発展してしまいます。
問題を解決するためは、その絡まってしまった親子関係を解きほぐしていく必要があります。
弊社のサポートプログラムは、まず、ご家族としっかり信頼関係を結び、私たちがご家族の安全基地となります。
そして、ご家族の思いに寄り添ったサポートを行いながら、「親子関係を再構築」していくプログラムです。
再構築とは、必ずしも修復・復縁という意味ではございません。時には、離別や一定の距離をおいて頂くことをご提案する場合もございます。
それぞれのご家族によって、多種多様な問題があり、性格・環境・思いも様々です。その状況の中で、家族としての在り方・個々の在り方など、1番よい状況を見極め、最適なサポートプログラムをご提案いたします。
親子の間題を解決するにはお子様へのサポートが中心だと思われていることが少なくありませんが残念ながらお子様へのサポートだけでは解決できません。
これまでずっとお子様に関わってこられた「親御さま自身」へのサポートがとても重要となります。お子様を変えたいと思うのであれば、親御さま自身も変わらなければいけません。
お子様のサポートだけではなく、親御さまにも生活環境、お子様への接し方・関わり方を見直して頂くためのプログラムです。
お子様の状態が良い方向へ進みかけても、親御さま自身が今までと変わらない状態だと、また同じ状態に戻ってしまいます。問題を解決するには、お子様と親御さまの適度な距離感の環境作りがとても重要になります。
お子様の問題を解決するために、親御さまは今後どうしていけばよいのかを一緒に考え、実践していくサポートプログラムです。
親御さまが変われば、お子様に必ず変化が表れます!
お子様が自ら「今の自分を変えたい!」「現状から抜け出したい!」など、一緒にサポートを受けたいという意思がある場合は、親御さまだけではなく、お子様へのサポートも徹底し、安心旦つ安全に明るい未来へと導きます!
ひきこもり・不登校・心の病など、様々なきっかけから、社会に出られなくなってしまった・・・
人と関わることが怖くなってしまった・・・そんな方々の現状を見直し、自立・社会復帰へのお手伝いを致します。
入念なヒアリングを行い、ひとりひとりの状況にあったプログラムをご提案いたします!
このような方は、まず「訪問サポート」をお勧めいたします。
まずは親御さまとじっくりお話をさせて頂き親御さまへのサポートとご本人へのサポートを繰り返し行っていきます。
お子様の状態によっては、意思を確認し、自立・社会復帰へのトレーニングを開始いたします。
自立はしてほしいけど、遠くへ行くのは不安・心配というご家族におすすめです!
親御さまとお子様、それぞれのお宅に訪問し、状況に合ったサポートをいたします。
一緒に暮らしているとどうしても甘えてしまい、なかなか生活スキルも身に着けられません。
将来のためにまずは自宅から一歩離れて自立トレーニングを!
親元を離れ、弊社の近くで一人暮らしをして頂きます。365日24時間、常にスタッフが近くにいるから安心!
❶お電話での無料相談
❷親御さまとの面談
❸ご提案・ご契約
サポートプログラム開始
大きな不安をしっかり受け止め、意思が固まらない限り
無理な提案や強引なやり取りは一切いたしません。
お子様の「意思」「人権」を第一に考えます!
(人権とは、「すべての人々が生命と自由を確保し、それぞれの幸福を追求する権利」です。) お子様は、ご自分の人生の主人公として生きる権利があります。解決サポートスタッフ一同
屋号 | 解決サポート |
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社名 | 有限会社ジーサポートhttps://hikikomori0783.com/ |
住所 |
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内容 | 家族内及び家庭内問題の総合相談機関 |
電話 | 03-6824-6970(平日9:00~18:00) |
携帯 | 070-3308-0011 (至急相談・時間外受付はこちら) |
責任者 | 土肥 亮 |