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「自分は毒親かも?」と思ったらやるべきこと。ふとした瞬間表れる「毒親の共通点」
  • 日本最大級のオンラインサロン経営者で、いまもっとも注目を集める起業家・河村真木子さん。過去には、高校を20歳で卒業したり、外資系金融機関で働きながら20代でシングルマザーになったりなど、さまざまな困難に直面してきたそう。






    家族の教育も必要~毒親をなくせ




    ●「毒親」に共通すること





    ●人は親になると、急に「一人前」になった気になる


    世の中には「回避依存脱走者」と呼ばれる人々がいますが、掘り下げて話を聞くと、ネグレクトタイプの親に育てられたパターンが多いようです。回避依存脱走者とは、他者と自分の距離が近づくと怖く感じたり、面倒だと感じてしまい、誰とも深い信頼関係を築けない人のこと。もちろん恋愛にも結婚にも向かず、通常の友情関係を維持するのも難しくなります。 人は親になると、どういうわけか急に「一人前」になった気になるし、世間からもそのように期待されます。そうすると自分だけの主観で(多くは自分自身の幼少期の経験に基づいて)子育てがいきなり始まります。これが、毒親は世代を超えてループすると言われるゆえんなのです。毒親の親はまた毒親。毒親に育てられると、その経験値しかないから、当たり前に自分の子どもに繰り返す。例は過激ですが、親から子どもへの暴力も同じロジックです。叩かれて育った人は、自分の子どもにもつい叩いてしまう。それしか知らないからです。


    ●ほかの親の子育てを知る「親の学校」が必要






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